横浜元町セレクトショップ、ディコのKです。
自分流のスタイルの見直しもたまには必要です。
どういう時に必要なのかと言いますと、
最近、服の買物の失敗が多いな、、、と思ったらです。
けっこう多いのが「思い込み」っていう曲者です
自分は前からそういうタイプの服が好きだったから、
一目惚れ~なんて思って買っちゃった、のはいいけど、、、
朝、着てはみるもののしっくりこない
なんかパッとしないから着るのやめた。
そして、それはずっと着ない、
でも好きだから見てるだけでもいいや、いや、良くないですよね。
それって、タンスの肥やしってやつのようです。
以前の自分、今の自分。
歴史はいろんな変化をもたらします。
良くないことばかりではありません。
昔は似合わなかった服が着こなせるようなったり
いいこともいっぱいあります。
今日は失敗のほうのお話です。
良くある
❛もう今はそんなに似合ってないです❜
パターンの代表3つ
【かわいいフリフリ派】
フリル、リボンなどのディテールは
カジュアル素材や、メンズライクな着こなしに取り入れましょう。
かわいいものは永遠に愛してもいいです。
クールな着こなしに部分的にプラスする程度にとどめておきましょう。
C’est pas Graveのこれはおすすめ
さっぱりとしたTシャツとフリルのコンビは甘過ぎなくていい。
【ナチュラルカジュアル、ジェーン・バーキン派】
ほんとにナチュラルでいいのはある程度の大人まで(笑)
ナチュラルって意外と大変
なるべく素材のいいものを選び
カジュアルな時こそ気に入ったネックレスなども忘れずに。
減っていく女性ホルモンを補うように
ところどころに女性アイテムいれていきましょ(笑)
そして、メイクもちゃんとしたほうがいいですよね。
白いシャツワンピース C’est pas Grave
タンクトップ hip-tee
ショートパンツ ippei takei
ネックレス cuisine francaise
【ごりごりハード派】
若い頃からずっと黒ベース
その他の持っている色はカーキ、チャコール
さらにハイネック、ときてはお肌も見えません。
首に自信がないから、、、
いやいや
隠して顔色が暗く見えるより
いっそデコルテを出してしまったほうが美しい。
どうしても抵抗がある場合は細めに縦に開いたVネック、
これはスッキリ見えておすすめです。
(あまり細いとお顔が大きく見えちゃうので注意)
それでもやっぱりハードな感じがお好みならば
部分的に小物で取り入れ
服は突飛過ぎない明るい色を一部入れると
ダークな色もきれいに見えます。
部分的にすてきな小物を。
眼鏡だけ派手な色、みたいなニューヨークマダム風も
おばちゃま的になりがちなのでやめといたほうが。
それが似合いそうな
塩沢ときさんくらいの濃いキャラ持ってないとね(笑)
まあ、でも、いろいろ言ってきましたが、
ハチャメチャで似合ってるかどうかの範疇にないようなスタイルも
大好きならば、その人らしいはずで、それはブラボーって感じです!
自分が好きと思っているものも
たまにほんとに似合うか
疑ってみましょう、というお話でした。
いつも見ている周りの人や友達の意見は
そうとうおしゃれな人でない限り
参考にしないようにしましょう。
その方たちも
あなたがいつも着ているものが
似合っているという思い込みがあるからです。
却って、いつものあなたを知らない
センスのいい人の意見の方が正しいです、きっと。
今日は、ちょっと言い過ぎましたかね(笑)
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